CREARE ART
「青の森 へ」津軽びいどろ盃
青森空港に設置されているステンドグラス「青の森 へ」の彩りを表現した、津軽びいどろのお猪口。
津軽びいどろは青森県の伝統工芸品で、100色もの配色と職人の手作業による温かみのある仕上がりが魅力のガラス工芸品。
「青の森 へ」の色合いが見事に表現されています。
このお猪口の形状は、同じお酒でもお猪口の形によって味わいが変わることに着目し、
八戸酒造株式会社「八仙『青の森 へ』特別ラベル」(別売)の爽やかな果実味とすっきりとした後味を最も感じられる形状を、北洋硝子株式会社様・八戸酒造株式会社様と検討いたしました。
「青の森 へ」を感じる特別なペアリングを、ぜひお楽しみください。
盃×1ヶ
サイズ:最大70×口径70×高さ55mm×満水容量85ml
デザイン監修:クレアーレ熱海ゆがわら工房・森本千絵/goen°
※1つ1つ手作りでお作りしているため、形状や色彩に個体差がございます。あらかじめご了承ください。
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北洋硝子株式会社 津軽びいどろ
「津軽びいどろ」を生み出すのは青森県にある石塚硝子のグループ会社、北洋硝子株式会社。始まりは1949年、漁業用の浮玉(うきだま)製造からでした。 その成形技術と色ガラスを掛け合わせた工芸品として、「津軽びいどろ」が誕生しました。職人たちは技術開発にも力を注ぎ、美しい色ガラスの調合や、高い技術を要する技法もほぼ独学で習得するなど、常に新しい技へのたゆまない努力を続け、1996年創設初年度の青森県伝統工芸品に指定されました。
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ステンドグラス「青の森 へ」
「青の森 へ」は青森空港に設置されているステンドグラス。
青森県出身のアートディレクター・森本千絵氏が原画・監修を務めました。
青森の魅力が詰まった、まるで旅をするように楽しむことができる作品です。
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