「生命の旅」クリアファイル

⼤阪モノレール ⼤阪空港駅に設置されているステンドグラス「⽣命の旅」をモチーフにしたクリアファイル。
原画のデザインを5種類のクリアファイルにしました。

《サン・シスター》は過去・現在・未来を⾒つめ、希望の象徴としての「輝く太陽」を⼿に持ち⼤地に⽴つ巨⼤な少⼥像です。東日本大震災の復興を祈念して建立された子ども像《サン・チャイルド》の姉のような存在であり、世界中のすべての災害からの復興・再⽣を⾒守っています。

《ジャイアント・トらやん》は、⼦どもの守護神として制作された全⻑7.2メートルのロボット型の巨⼤彫刻です。眼を光らせてまばたきしたり、腰や⼿を振ったりして歌って踊り、⼦どもの声に反応して⽕を噴いたりします。

《シップス・キャット》は⼤航海時代に、ネズミから貨物や船を守り、疫病を防ぎ、時に⼼を癒す友や危険を予知する守り神として、船員と⼀緒に世界中を旅した「船乗り猫」をモチーフにした猫の巨⼤彫刻。宇宙を航海する未来の希望を予兆し、安全や出会いを助ける守り神となって、混迷する世界においても、⼈々や若者の旅を導いて欲しいという願いが込められています。

《サン・チャイルド》は、右手に希望を象徴する「小さな太陽」を持ち、左手にヘルメットを抱え、顔に傷があり絆創膏を貼りながらも、放射能の心配のない世界を取り戻した未来の姿を表した全長6.2ｍの巨大な子供像です。

《ラッキードラゴン》は、幸運をもたらす空想上の霊獣、龍の彫刻を船に取り付けた、河川を回遊する彫刻作品。長い首を持ち上げ、炎を噴いたり、水を吹いたり、羽を広げたりすることができます。

 A4クリアファイル×1枚
サイズ：220mm×310mm
デザイン：Hiumi Kudo
監修：ヤノベケンジ

※1デザイン1枚ずつの販売でございます
※金額は1枚当たりの金額です

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ステンドグラス「⽣命の旅」

「⽣命の旅」は⼤阪空港駅に設置されているステンドグラス。
大阪出身の現代美術作家 ヤノベケンジ氏が原画・監修を務めました。
作品には、ヤノベ⽒が⽣み出した守り神や守護獣などが描かれており、人々や生命の旅を導いてほしい、という願いが込められています。

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